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HOWL BE QUIET [feel the MUSIC]

出会いは突然。

たしか。
たまたま別アーティスト目当てで録画した音楽番組で見かけた
彼らの歌。

偉くBPMの早い曲だな、と思いつつ、
ピアノ男子がセンターにいるから、
なんだかそのまま聞いてみたら、
えらい良い曲で。

歌詞。
歌詞が。
こんなBPMで、メジャーキーでポップな曲調に、
酸っぱさとか苦さを包容しつつ、
リスナーをlift upしてくれる。

歌詞に泣きそうになって。
いや泣いたかな。


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2017 meets 1989 [大江千里さん]

NYで精力的に活動する大江千里さん。

最近では石川さゆりさんに提供した曲が今月リリースになり、
その関連の雑誌の取材を春頃受けていたものが
合わせて今月発売される。

その雑誌の目次の、下に目をやると、

”Leica presents
コブクロ × ハービー・山口[心 SESSIONS]
ニューシングル「心」をテーマにした、写真家ハービー・山口とコブクロとのフォトセッション”

の文字。


ハービー・山口、ハービー・山口…見覚えが…?
そうだ、昔雑誌で千里さんと写っていたのがあったはずだぞ。
つい最近、千里オフ会をする際に、良い写真がないかと、
昔の雑誌の切り抜きを漁っていたときに、見つけていた…

DSC01330.JPG
やっぱり!
これはたしか、GBという千里さんがよく出ていた雑誌で、
この号はこの年千里さんが影響を受けた3人のエキスパートを
紹介するという企画。

その3人目に「フォトグラファー ハービー・山口」を選んでいたのだ。
ということで、この企画の全てのページの撮影はハービーさんだった。

雑誌に書かれている千里さんの話によると、
「1234ツアー」のステージを撮ってもらったのが最初だというけれど、
私はそのころはまだ千里さんのファンではなかったのだが、
私がファンになって、オンタイムで出会った最初のアルバムが
「redmonkey yelllow fish」で、この写真を担当していたのがハービーさん。
ジャケットの、横上向き叫びのショットが千里さんのイメージ通りで、
当時、いや、今でも私の中でのお気に入りで、
私の中の、千里さんのイメージの原点を感じるショットなのだ。

そんなハービーさんは、そもそもどんな活動をしているのか。
便利な時代、ほんの軽い興味本位で、ネット検索で公式ページを見てみると、
写真家にありがちな、気難しさは感じられず、
どこかやわらかなものを感じた。
エッセイが載っていたので、正直、写真家で文章書くんだ…と思いつつ、
またほんの軽い気持ちでクリックして読んでみると、
これが実に深いエッセイだった。
失礼な話、写真に詳しいわけで全くない私は、
ハービーさんのパーソナリティを、千里さんとセッションしたことあるという以外、
全く存じ上げていなかったので、
この文章に、いい意味の衝撃を受けたのだ。
その衝撃のままに、ハービーさんのTwitterをチェックすると、
なんと、地元にハービーさんがやってきて、講演をしてくださる!
申込がまだ間に合うことに心が震えつつ、
NHK文化センターの申込を勢いよくし終えた。
3月に発刊した著書の内容を中心にと書いていたから、
大急ぎで本の注文もした。
しかし私のような、スマホでも写真を普段ほとんど撮らない人間が参加していいものかとも思ったが、
なんとなく、ハービーさんならいける直感がしたから、それを信じることにした。



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Jef Neve [It's a Jazz]

こぶさたしまくりです。
CDはいろいろ買っているのですが、
ゆっくり聞けていない。
いつ聴けるのか?!

のなかで、唐突に、

ベルギーのおいちゃんの新作です。


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