うたうたう吉田山田in大阪 [うたうたう吉田山田]
彼らの音楽を聴くようになってかれこれ1年半以上になろうか───────
吉田山田の待望の１ｓｔワンマンツアーが決定！
という話、ほんとうは数ヶ月前から耳には入っていたけれど、
いろんな微妙な事情があって、行くの
あきらめることに決めていた。
けれど、
結局、あきらめきれなくて、期限ぎりぎりにチケットを手に入れ、
大阪への電車に揺られていた
台風の空の下。
整理番号の列の最後に並んで。
チケットもぎり。１ドリンクチケット。
ツアーグッズの購入。
なんか懐かしい感覚。
ツアーは今日が初日だから内容は書かないけど、
（というか書けないけど）
アルバム曲をたくさんやるのかとおもいきや、
新曲をたくさん披露してくれた。
デビュー2年目で、初ツアーで、新曲をたくさんやるとは
吉山の前傾姿勢を感じた。
ステージング（のたぶんプロデュース）は、あの、大江千里さんのツアーで
大きな大きな（？ｗ）存在だった濱田Peco美和子さん。
本番にむけて、リハをがんばっていたことが、
Pecoさん、吉山の両方のブログに記事が載せられている。
Pecoさん→http://rockn-rose-peco.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-ff0e.html
山ちゃん→http://ameblo.jp/yoshida-yamada/entry-10998441505.html
ステージングはたぶん振りのプロデュースだったと思うけど、
手の振りなんかは、千里さんの曲振りを踏襲するものが多い気がして
千里さんのLiveを思い出して暫ししみじみしてしまった。。
しかししっかりとがんばったリハの成果で、
初日の不安というようなものは全く無く、
自信満タン元気いっぱいのステージングを見せてくれた。
yuiくんもギター弾きながらの振りも決まってたし。
こうして、千里さんゆかりの方の活躍が、全く別場面で別経路で知ったアーティストをコラボするという、
こういう奇跡はすごいと思う。
MCは、デビュー2年目とは思えない安定感。
基本オチのある展開しているのは、
やまちゃんが天然ということもあるけれど（笑）、
よっちゃんは昔Liveハウスで働いていた経験があり、
いろんな人のMCを聞いて、どんなMCをすればいいか
勉強になったのだとか。
あらためて思ったけれど、吉田山田のお2人の歌の力はすごい。
本当に音楽が好きで、うたうたうことが好きなんだという気持ちが
ものすごいパワーで伝わってくる。
そして、うたでこころの扉をノックして開けてくれる。
最後の曲の前の、やまちゃんのMCに泣けた。
よっちゃんの、つらくなったら、だれでもいいから、僕らじゃなくても人に会いに行ってくださいのことば。
沁みた。 沁みたけど、人に会うにはいろいろと…
と考えてしまうわたしはまた、こころが本当には解き放たれてないんだろうなあ。
そんなわたしが、吉田山田のうたには素直になれる。
応援歌はときに、わざとらしくて、うそっぽいものに聞こえるけれど、
彼らの曲にはそれを感じない。
すっとこころに入ってきてノックしてくれた。
雨はいつか止むらしい。
そしてタイミングよく光が射してくることもある。
だれかが照らしてくれることだってある。
だから。
歩いていこう。
倒れちゃったら起きればいいって教えてくれたから。
（はみだしYOUとけけろん）
シュシュの使い方がイマイチ分からないgeneration（笑）
じゃ、なんで買ったかというと、シュシュは会場限定色なので、
考えたら「大阪に参加した」という記念になるな、と終演後に買い足しましたｗ なんか時代を感じるな…（笑）
吉田山田の待望の１ｓｔワンマンツアーが決定！
という話、ほんとうは数ヶ月前から耳には入っていたけれど、
いろんな微妙な事情があって、行くの
あきらめることに決めていた。
けれど、
結局、あきらめきれなくて、期限ぎりぎりにチケットを手に入れ、
大阪への電車に揺られていた
台風の空の下。
整理番号の列の最後に並んで。
チケットもぎり。１ドリンクチケット。
ツアーグッズの購入。
なんか懐かしい感覚。
ツアーは今日が初日だから内容は書かないけど、
（というか書けないけど）
アルバム曲をたくさんやるのかとおもいきや、
新曲をたくさん披露してくれた。
デビュー2年目で、初ツアーで、新曲をたくさんやるとは
吉山の前傾姿勢を感じた。
ステージング（のたぶんプロデュース）は、あの、大江千里さんのツアーで
大きな大きな（？ｗ）存在だった濱田Peco美和子さん。
本番にむけて、リハをがんばっていたことが、
Pecoさん、吉山の両方のブログに記事が載せられている。
Pecoさん→http://rockn-rose-peco.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-ff0e.html
山ちゃん→http://ameblo.jp/yoshida-yamada/entry-10998441505.html
ステージングはたぶん振りのプロデュースだったと思うけど、
手の振りなんかは、千里さんの曲振りを踏襲するものが多い気がして
千里さんのLiveを思い出して暫ししみじみしてしまった。。
しかししっかりとがんばったリハの成果で、
初日の不安というようなものは全く無く、
自信満タン元気いっぱいのステージングを見せてくれた。
yuiくんもギター弾きながらの振りも決まってたし。
こうして、千里さんゆかりの方の活躍が、全く別場面で別経路で知ったアーティストをコラボするという、
こういう奇跡はすごいと思う。
MCは、デビュー2年目とは思えない安定感。
基本オチのある展開しているのは、
やまちゃんが天然ということもあるけれど（笑）、
よっちゃんは昔Liveハウスで働いていた経験があり、
いろんな人のMCを聞いて、どんなMCをすればいいか
勉強になったのだとか。
あらためて思ったけれど、吉田山田のお2人の歌の力はすごい。
本当に音楽が好きで、うたうたうことが好きなんだという気持ちが
ものすごいパワーで伝わってくる。
そして、うたでこころの扉をノックして開けてくれる。
最後の曲の前の、やまちゃんのMCに泣けた。
よっちゃんの、つらくなったら、だれでもいいから、僕らじゃなくても人に会いに行ってくださいのことば。
沁みた。 沁みたけど、人に会うにはいろいろと…
と考えてしまうわたしはまた、こころが本当には解き放たれてないんだろうなあ。
そんなわたしが、吉田山田のうたには素直になれる。
応援歌はときに、わざとらしくて、うそっぽいものに聞こえるけれど、
彼らの曲にはそれを感じない。
すっとこころに入ってきてノックしてくれた。
雨はいつか止むらしい。
そしてタイミングよく光が射してくることもある。
だれかが照らしてくれることだってある。
だから。
歩いていこう。
倒れちゃったら起きればいいって教えてくれたから。
（はみだしYOUとけけろん）
シュシュの使い方がイマイチ分からないgeneration（笑）
じゃ、なんで買ったかというと、シュシュは会場限定色なので、
考えたら「大阪に参加した」という記念になるな、と終演後に買い足しましたｗ なんか時代を感じるな…（笑）
タグ：吉田山田
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このライブハウス、スカイビルのすぐ近くなんですね！
駅から結構歩いたんでは？
台風はこの日も大した事無くて良かったですね(^o^)
ペコちゃん、の名前を目にすると、懐かしいです。
浜崎あゆみさんのバックで元気な姿をたまに拝見出来ましたが、
最近はあまり見かけないような？
以前、すごく近くで話しかけるチャンスが有ったんですが、
勇気が出なかったのを今でも後悔してます(^_^;)
by TAMA (2011-09-05 13:16)
TAMAさん
そうです！北ヤードです！
以前一度、初めて行ったとき、あまりの遠さに気が遠くなった記憶があり、
それも行くのを迷った原因かも！？^^;
なので、覚悟して行きましたが、やっぱり2度目も遠かった（+_+）
台風はすごく被害があったところもあって心配ですね…。
Pecoさんは最近はプロデューサー業で忙しいのかな？？
あゆのバックにいると思っていたら、最近は裏方なのかしら？
Pecoさんとお話できるなんて！やっぱもったいなかったですね（笑）
by けけろん (2011-09-05 20:43)